土壌改良剤 土ビタミン
生きた土をつくる。
EARTH PROJECT 土壌改良剤 土ビタミン ホーム > 土壌改良剤 土ビタミン > 素材へのこだわり 良質の珪藻土と天然の土壌微生物(土壌菌)

土壌改良剤「土ビタミン」の秘密は素材にあります

良質の珪藻土と、天然の土壌菌を使用しました。

「土ビタミン」は長白山で採れた微量元素を含む良質の珪藻土と、天然の土壌微生物(土壌菌)がバランスよく配合された、化学薬品が一切含まれていない天然素材100%の土壌改良剤です。

長白山

【長白山】

朝鮮人参 長白山では朝鮮人参や霊芝など良質な薬草がとれ、とくに朝鮮人参は長白山のものだけで世界市場の数割を担っています。
長白山で採れた珪藻土は多くの珪酸と微量のミネラル分微量元素:チタン、アルミ、鉄、マグネシウム、カルシウム、マンガン、ナトリウム、カリウム、リン)を含み、長期の継続使用により土壌改良効果も期待できる天然の土壌改良資材であるといえます。

長白山で採れた良質の珪藻土を使用

朝鮮と中国との国境付近にある長白山で採れた良質の珪藻土(ケイソウ土)を使用しております。

珪藻土は重量が非常に軽い事からも分かるとおり、内部に無数の孔が存在します。その数は、一般に木炭の数千倍といわれています。土ビタミンでは珪藻土を細かく粉砕することにより表面積を飛躍的に増大させ、抜群の吸水率・保水率を持たせています。

純粋培養した土壌微生物をバランスよく配合

土壌から採取した天然の土壌微生物(土壌菌)に養分を与えて数を増やし、その中から作用の強いものを選択しています。遺伝子組み換え、その他化学的な処理は一切行っておりません。
Bacillus subtilis(枯草菌)を中心に、豊かな土壌に多く存在する5種の菌を、それぞれが相互に作用するようにバランスよく配合してあります。
これらの菌は生きた形ではなく、芽胞と呼ばれる仮死状態のものを製品にしており、土壌へ使用することにより菌が活動を始めます。

【Bacillus subtilis】:一般に枯草菌(こそうきん)と呼ばれ、稲藁などに多く棲息する。
古くから田畑に稲藁をすきこむのは、この菌を利用するためと考えられる。この枯草菌の仲間に納豆菌があり、納豆はこの菌を利用して生産される。

実証された安全性

土ビタミンに含まれる土壌微生物(土壌菌)は、地球上のいたるところに棲息する自然発生菌で、土中・水中の非病原性の微生物の中から、培養・単離したBacillus属微生物です。培養の過程で遺伝子組み替え等の人工的な操作は一切行っておりません。
これらの微生物は、生命を持たない有機物のみを食物源として利用し、炭酸ガスと水とに分解します。また、分裂・増殖を繰り返す過程で、変異菌は原種である普通の土壌菌に戻り分解能力を失います。したがって土ビタミンは二次公害の恐れのない極めて安全な微生物製剤です。

土ビタミンに用いられた全ての菌は、研究室において厳重に検査され、サルモネラ菌は皆無であることを確証しています。
検査方法は、米国AOAC, FDA(米国食品医薬品局) のバクテリア分析マニュアル、およびUSDA(米国農務省) の微生物学テスト基準に記載の方法に従って行われています。
土ビタミンは自然界に棲息するものだけで構成され、遺伝子工学的な方法で作られていないためEPA(米国環境保護局)の対象免除品となっており、FDA, USDAの規制対象に該当しません。
さらに、如何なる環境に対しても使用できるGRAS(Generally Regarded as Safe)という極めて安全なクラスに分類されています。

【AOAC】(Association of Agricultural Chemicals) 公認農業化学者協会
【FDA】 (U.S. Food and Drug Administration) 米国食品医薬品局
【USDA】 (United States Department of Agriculture) 米国農務省
【EPA】 (United States Environmental Protection Agency) 米国環境保護局

土壌改良剤「土ビタミン」実施済み検査項目

■(財)日本肥糧検定協会 植害試験
試験名:土壌改良剤(土ビタミン)の植物に対する害に関する栽培試験
結果:有害物によると考えられる植物の生育上の異常症状は認められなかった

■(株)クレアテラ 植害試験
試験名:植害試験
結果:植物の異常無し

■(財)日本食料分析センター 毒性試験
試験名:雌マウスを用いた急性経口毒性試験
結果:2000mg/kgの投与で異常は認められず。

素材にこだわった「土ビタミン」は地球環境にも優しいのです。
有機栽培・有機農業・自然農法にも土壌改良剤「土ビタミン」

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素材にこだわった「土ビタミン」なら有機農法にも最適です。まずはお試しください。
土ビタミン 土ビタミン
農業用としてはもちろん、園芸用、ガーデニング用としてもご利用頂けます。

形  状:白色または黄褐色、薄青色の粉末
主要成分:珪藻土、天然土壌菌
最適温度:13〜38℃  死滅温度:49℃以上
※使用面積あたりの使用分量は使用用途、使用環境により異なります。

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土ビタミンは、今、最も注目されている環境保全型農業に合致させる為に開発された製品です。

土ビタミンには化学薬品は一切含まれていません。安心してお使いいただけます。

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「土ビタミン」には、土壌中に高頻度で存在している数種類の土壌菌(Bacillus.spp)が独自の割合で配合されています。これらの土壌菌は、最近の学術論文においても、実際に農作物の生産量が向上していることや農作物の生産量を向上させるためにプラスになると考えられる生理機能が報告されています。
土壌改良剤「土ビタミン」を使い農作物を育てることはさまざまな機能が効果を発揮しあい、植物の成長を促進させると考えられます。